岩田剛典さんに出会って生命の美しさを知った

 
 
運命の出会いってしたことありますか?そもそも信じますか?
 
わたしはある。信じてなかったけど、2019年、出会った。運命に。
 
 
その運命は岩田剛典という名前をしてました。
 
 
 
 

B.I.(ビフォア・岩田剛典)(岩田剛典を知る前)

ハイローとわたし

 
今を生きるオタクであれば、観たことはなくとも名前くらいは聞いたことがあるであろう、HiGH&LOWというコンテンツがある。元は配信ドラマで、映画化し、なぜかオタクにバズり、数多くのオタクをLDHに引き摺り込んだアレである。
 

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ここまで読んだ時点で、大半の察しの良い方は「ははーん、なるほどね、ハイローでコブラに一目惚れして、そこから岩田剛典に落っこちたってわけね」と考えると思う。でも違う
 
わたしは多分、ザム(HiGH&LOW THE MOVIEの略称。略しすぎ)を6回くらい観た。親友がめちゃくちゃ熱を上げていたので連れられてたくさん観た。
 
ザムの初応援上映にも参加した。そこでわたしはたくさんコブラ を応援した。琥珀さんとコブラたちが殴り合って膠着する迫真のシーン、わたしは映画館で叫んだ。「コブラ!あれ出してっ!!!」するとコブラはポケットからアレーーバイクの鍵を出す。デン!デデン!デンデンデデン!
 

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↑当時のツイート。「EXILE最高」になんの感情も入ってない

 

 
 
ただ、今振り返って考えても、わたしはコブラもとい岩田剛典に、当時特別な感情は1ミリも抱いていなかったと思う。
ふーん、これが世間で持て囃されてるガンちゃんって人ね。というかんじ。これといった特徴のある顔もしてないし、なんでそんなに人気なのかな?とすら思っていた。
 
友人たちがハイローきっかけで3代目やEXILEセカンドにハマり、ライブに参戦していく中、結局わたしはそこまで中の人たちに興味を示すことがなかった。引きずられて当時オープンしたてのアメコ(LDHメンバーがオープンした中目黒のコーヒーショップ)にコーヒーを飲みに行ったり、ラインでひたすら登坂広臣の美しさを語られたりしたけど、それは変わらずだった。
 
 

三次元とわたし

そもそもわたしは今までの人生で、三次元の人間に熱を上げたことがあまりなかった。
中高時代はビジュアル系バンドのライブに通ったりはしていたが、メンバーのことがめちゃくちゃ好き!というよりも、ビジュアル系バンドを取り巻く独特な界隈の空気とか、ライブでヘドバンしたりとか、ジャンル全体として好きだった。
 
といいつつ、もちろん推していたメンバーもいた。
ただ、マイナーバンドだったので、ものすごく距離が近かったCDが発売されればライカエジソンでインストアイベントが開かれて、開店少し前に向かえば整理券一桁は簡単に手に入ったし、サインも握手もハグもなんでもしてもらえた。剥がしなんてものはもちろんいない。楽しかったし嬉しかったけど、その距離感ゆえにわたしにとって"死ぬほど大好き"みたいな立ち位置にはならなかった。女子高生のわたしにとってはバンドやってるイケメンのお兄さん、みたいな感覚だった。
※あくまでわたしの感覚で、マイナーどころを推しても深い愛が芽生えない、とかそういうことを言いたいわけではありません。あしからず。
 
LDHにハマった友人たちは「スーパースターを推すのすごく楽しい。大きなハコで推しが輝いてるの誇らしいとわたしに熱く語ってくれた。
なるほどね、と思いつつ、たしかその時のわたしは赤安同人誌をせっせと書いていたと思う。でも二次元のほうがよくない?三次元の男、毛深いし、結婚するかもしれないし、二次元は裏切らないよ。とわたしが言うたびに友人たちにお前は何もわかってない、と怒られたけど、本気にしなかった。
 
その後、ハイローは続々新作が公開された。ザム2、レッドレイン、ザム3。くだんの友人とどれも映画館に観に行った。村山くんかっこいい!ジェシーやばい!とかテンションは上がったけど、やっぱりめちゃくちゃにハマるということはなかった。
 
 
 

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当時珍しくコブラに言及していた貴重なツイート
 
時が進むにつれて友人のLDH熱も若干おさまり、話を聞かされることも減っていった。
一方わたしは、持ち前の飽き性で、ジャンルを転々としていた。ここ数年でハマった二次元ジャンルは思い出せないくらいある。同人誌もまあまあな冊数出した。とくにハマったのはヒプマイだった。ハイローを発端に大きくオタクたちに広まったヤンキーイズムのエッセンスを多分に取り入れたヒプマイは、すごくバズった。ディビジョンバトルの構図とかはSWORD地区に似てたりして、わたしもヒプマイにハマりながらハイローのことを思い出したりもしたけど、やっぱ二次元が最高だな、というかんじであった。
 
 
 

岩田剛典に出会う

そこからさらに時間が過ぎて、わたしに1つ嬉しい出来事があった。
ドラマ「火村英生の推理」の特別編放送があったのだ。放送当時付き合っていた彼氏にめちゃくちゃな振られ方をしてメンタルを病んでいたときに出会って、おもしろさに救われたドラマだったのですごく嬉しかった。特別編はすごくよかった。
 
感想を話し合っていたとき、ふと友人が言った。
 
次の月9さあ、ディーンフジオカとがんちゃんのバディものらしいよ。ミステリーで。
 
わたしは食いついた。火村英生の推理は斎藤工窪田正孝というイケメンバディドラマだったわけだが、今度はディーンフジオカと岩田剛典!イケメンバディだ!!オタクはイケメンバディが大好きなのだ。
ふーん、シャーロックって言うのね。覚えた覚えた。火村英生ロスは絶対シャーロックで埋めようね。わたしと友人は約束しあった。
 
 
 

Xデー

そして、運命の10月7日はやってきた。
運命の10月7日の数日前にはハイローのスピンオフが公開されて、そっちでも小田島有剣のキャラデザやばくね?とざわめいていたので、なんとなく私の中でもLDHの波、来てますね〜というのを感じていた。
 

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2019/10/7 21:00、Xデーのやりとり。もやし食ってんじゃねえ
 
楽しみにしていたわりにもやしを食っていて出遅れたが、友人からのLINEで思い出してすぐフジテレビをつけた。
 
シャーロック アントールドストーリーズに、岩田剛典は出演していた。
1話スタート時の彼の役どころは、容疑者の1人だった。大病院の医者が1人不可解な転落死。亡くなった医者の妻の証言もあって、がんちゃん演じる若宮潤一は犯人に仕立て上げられかける。しかしディーン演じる誉獅子雄はさらに事件を探っていき…。そんなかんじ。

詳しくは、FODで配信中!

fod.fujitv.co.jp

観てね。
 
 

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30分が過ぎようとするころ、岩田剛典の美しさに気づき始めたことがわかる
 

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すでに"感謝"の念で心をめちゃくちゃにされている
 

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わかる。



 

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シャーロックはドラマです
 
 
 
シャーロック、シンプルにめちゃくちゃハマってしまった。

がんちゃんすっごくかわいいし~、ディーンフジオカ超イケメてるし、最高!フジテレビ最高!になった。
岩田剛典さんに対して「エグザイルの人だしどうせスカしてんだろ?」という偏見を抱えていたわたしにとっては、若宮を演じる彼はかなり新鮮だった。いちいちプンスコする表情がかわいくてあっという間に好きになった。
 
このように、ついにわたしは2019年10月7日、「岩田剛典を知る者」となったのだった。
 
 
 
 
 
 

  A.I.(アフター・岩田剛典)(岩田剛典に出会って以降)

「岩田剛典を知る者」となったわたしはより岩田剛典を知りたくなった。

ランクを上げて「岩田剛典を深く知る者」になりたい!と思い、来る日も来る日も「岩田剛典」「がんちゃん」「岩田剛典 かわいい」でGoogle画像検索した。これにはどんなソシャゲよりもハマった。スタミナ制じゃないので無制限だしやりこみ要素がすごいからだ。無課金でずっとスクロールできる。楽しすぎ。
あと、写真集も買った。届いたもののあまりの美しさに自分が消し飛びそうになったのでしばらく寝かせておくことにした。
 
 
Google画像検索に次いでわたしはYoutubeにも足を延ばした。
 
がんちゃんは、ご存じのとおり「LDH」という事務所に所属している。
※「LDH」というのは「LOVE」「DREAM」「HAPINESS」の頭文字をとったものである。私はこれを聞いたときマジでキマっちゃってんな、と震えた
 
そしてがんちゃんは、そのLDHにおいて「三代目J SOUL BROTHERS」と「EXILE」のメンバーとして活動している。

ちなみに「三代目J SOUL BROTHERS」というのは7人組グループでメンディーがいないやつ
EXILE」はメンディーがいて人数が多いやつである。
 

くだんの友人に「三代目のWelcome to TOKYOのがんはね、やばいよ。MV観なよ」とそそのかされ、わたしはYoutubeで「Welcome to TOKYO」を検索した。   
 
 

え…   
 
 
 
 
すご   
 
 
 
 

なんかすごい~とか尊い~とか顔がいい~とか待って待って待ってとか、オタクの手あかにまみれた表現じゃ陳腐になって伝わるものも伝わらないからあまり使いたくないけど正直「すごい」「やばい」「うそでしょ?」「顔がいい」しか口から出てこなくなった。人間、感情が極まると脳が動かなくなる。
 
Welcome to TOKYO」のMVでは、顔のかわいいがんちゃんが、素肌に赤いジャンパーを羽織って気だるげに踊ったりこちらをじっ…と見つめてきたりした。
信じられますか?素肌に赤いジャンパーを羽織って気だるげに踊ったりこちらをじっ…と見つめてきたりするんですよ
こんなことがあっていいのか?
これが…
これが、「LOVE」「DREAM」「HAPINESS」ってことなのかよ!?
 

あと「ダンスがうまい」
 
がんちゃんは本業がダンスなので当たり前だがダンスがうまかった。これはわたしにとってはかなりの衝撃だった。

B.I.(岩田剛典以前)は「これだけ有名なんだから、がんちゃんは歌ってる人なんだろうな。アツシの隣とかで。知らんけど」と思っていたくらいなにも知らなかったので、「えっ!?岩田剛典さん、めっちゃダンスうまいんやが!!」となった。
あとついでに「火曜日のZIPに出てる人がごついマスクしてバイクに乗ったりダンスしたりしてる」のもびっくりした。「ZIPの人ダンスうま!」となった。よく見たらハイローのダンさんだった。
 
 
え…
つまり岩田剛典さんって
顔がかわいくてかっこいいうえに、演技もできて、その上ダンスうまいの?
しかも実家がものすごいお金持ちで慶應卒なの? 
 
 
 
 
すごい…
 
すごくない?
 
 
すごすぎるんだけど   
 
 
 
 
 

インスタライブに触れる

それからしばらくして私にとって大きな事件が起きた。2019年11月4日20:00頃、岩田剛典さんがインスタライブをしたのだ。
ほぼ見る用にだけ持っていたインスタグラムのアカウントでわたしはとりあえずがんちゃんもフォローしていた。

11月4日、キッチンの換気扇を付けて喫煙しながらツイッターを見ていたら通知が来た。
 
「iwata_takanori_officialさんがライブを開始しました」
 
わたしはそれまでインスタライブというものを見たことがなかったが、通知が来たのでとりあえずタップした。
するとそこには、名古屋でのライブ終了後の岩田剛典さんが、自撮りの形でなんかいろいろしゃべっている動画が流れていた。
 
わたしは動揺した。
「推しがインスタライブをする」というのをこれまで経験したことがなかったからだ。
二次元のキャラクターはインスタライブをしないので当たり前だった。
 
なんか動揺しすぎてそこでがんちゃんが何を話していたかは全然覚えていないがとにかく

「岩田剛典さんは今生きている」
「今生きている岩田剛典さんが、インスタライブをしている」
「それを私はリアルタイムで視聴している」
 
この3点があまりに衝撃的だった。
生きてる人間ってインスタライブするんだ
生きてるってすごいな
 

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笑っている場合ではない
 
生命の神秘に打ち震えていたらインスタライブは終了した。
わたしのスマホにはたくさんのスクショが残された。
同時にわたしは「そうか、三代目って今ツアーしてるんだ」ということを知った。その翌日にZIPの人が早朝からZIPに出てたのも感動した。めっちゃ働いてんじゃんと思った。 
 
 

天啓が降りてくる

三代目が現在ツアー中ということを知った私はとりあえずインスタライブのあとにLDHのファンクラブに加入した。


次のツアーが決まったら申し込んでみようかなという気持ちだった。
現行のツアーはもちろんもうチケットが売り切れていたので行く手段はないと思っていた。

しかし11月9日土曜21:00頃、シャワーを浴びていたわたしに天啓が降りてきた。

 

「てかライブ行きたくね?」

 

この世にはこんな言葉がある。オタクなら知っているだろう
いつまでも いると思うな 親と推し

 

すべての物事は刹那的なものであるので「いつかいつか」と先延ばしにしていたら後悔することになるという古いことわざである。(要出展)


急にライブに行きたくてしょうがなくなった。岩田剛典さんという「生命(いのち)」を知ってしまった以上、生きている岩田剛典さんを拝みたくてたまらなくなった。

11月9日、三代目は大阪でライブをしていて、翌日11月10日も同じく大阪でライブが予定されていた。しかも三代目というグループの9周年の記念日だという。


わたしは気づいたらツイッターでチケットお譲りを探してDMを送り、そして、大阪行きの新幹線を押さえていた。


いつまでも いると思うな 親と推し

いつまでも 生きれると思うな わたし

 

この精神が私を突き動かした。

いつ死ぬかわかんないんだし今行かなければと思った。大阪行きの新幹線は、往復で3万円くらいだった。

 

 

 

 

蒼の魂を受け継ぎ、「岩田剛典の存在」を目の当たりにする

くだんの親友に「明日三代目のライブ行くことになった」とラインしたら、「うける あたしの"蒼の魂"持ってく?」と返ってきた。
意味がわからなかったが「持ってく」と返した。 
彼女の言う「蒼の魂」というのはこれだった。 
 
Canon 双眼鏡 10×30 IS Ⅱ BINO10X30IS2

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たっか
 

双眼鏡である。わたしは小さいライブハウスのライブばかり行っていたのでドームで推しを見るということがなにを意味するのかを知らなった。
基本的に、めちゃくちゃ遠いのである。
わたしはとにかく岩田剛典さんの「顔」を見たかったので、そのために、蒼の魂は必要らしかった。親友は日曜の早朝からわたしのために「蒼の魂」を携えて渋谷まで出てきてくれた。友情って最高だな、と思った。 
 
 

そのあとはひとりでエンヤコラと大阪に向かい、京セラドームに入場。
震える手で双眼鏡を構えた。

ライブは一瞬だった。
 
旗を持ったたくさんの人間たちが「JSBJSB…」と唱えながら登場してきて、わたしの脳内は「建国」の2文字で埋め尽くされた
そしてメンバーたちはそれぞれフロートの上の「玉座」にどっしりと座って現れた。わたしは旗を振った。
 
あの瞬間確かに「国が建った」と思った。

 

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ライブ後言語能力が著しく低下したわたしと来週も行けと唆す親友

 


岩田剛典の「実在性」に触れて

ライブのあとわたしは一人レモンサワー片手に新幹線に乗り込んだ。気が大きくなって無駄にグリーン車のチケットを買いなおした。国が建ったことはめでたいことなので浪費も許されるのである。

あと、「蒼の魂」も買った。これがなければ今後の人生は立ち行かないと瞬時に"理解"したからだ。

 

 

 


ライブの感想としては以下の2点である


生きてるってすごい
日本は狭い

 

生きている岩田剛典さんはすごかった。


あんなにたくさんテレビに出て、ドラマや映画をこなし、CMも抱える大スターの岩田剛典さんが、笑顔で踊るさまを生で観れるなんてすごいことだと思った。岩田剛典さんのこと、めちゃくちゃ好きだなと思った。本当に輝いていた。

 

京セラドームを見渡したとき、こんなにもたくさんの人が三代目のことを好きなのか…とびっくりして、同時にすごくテンションが上がった。こんなにたくさんの人とわたしは「好き」を共有できるのか、と思ったら感動した。

かつて友達が言っていた「スーパースターを推すの楽しい」ってこういうことか!と感じた。


元来二次元オタクで、三次元コンテンツを敬遠していたわたしが、こんなにも推しの「生命(いのち)」に感謝できる日がくるとは思っていなかった。


そして大阪って案外近いなと思った。日帰りできるし。

しかも日本は縦に長いから時差もないし。余裕である。あ~日本が縦長でよかった~

 
なのでそのあとわたしは思うがままにチケットを申し込むようになった。

EXILEは大阪と名古屋と福岡を申し込んだ。名古屋と福岡が当たった
福岡は飛行機で往復3万円くらいだった。日本国内ならどこでもだいたい3万円くらいあれば行き来できることもこのときはじめて知った。
今日から申し込みが開始となった、三代目の次回ツアーも、いろいろ申し込んだ。当たりますように…

 

岩田剛典さんはわたしに「生きている」ことの美しさをその存在でもって教えてくれた。20数年の人生でわたしがついぞ気づけていなかった「生きてるって最高!」を教えてくれた。明日死ぬかもしんないけど今生きてんのがまじで最高!で本当に人生が楽しくなってしまった

 

 

なんか徐々に宗教じみた物言いになってきてしまったけどとにかく岩田剛典さんに出会って精神が健康になったんです。本当にありがとう。

 

 


これからの岩田剛典さんを想う

わたしはここまで、岩田剛典さんに出会う前、出会った後を「B.I.」「A.I.」として紹介してきた。

 

A.I.」(岩田剛典以降)はまだまだこれからも、その歴史を刻んでいくだろう。わたしはまだ、2019年末~2020年1月の岩田剛典しか知らないが、きっとこれから2020年春の岩田さんに出会うし、夏の岩田さんにも出会う。そしてまた初めて出会った時と同じ、秋冬の岩田さんに再会するはずだ。その中で歴史は刻まれていく。

 

冬の岩田さんは、寒いときに鼻先が赤くなって可憐だった。

 


春の岩田さんはどんなだろう?

 


夏の岩田さんは?……

 

 

 

 

 

 

 

ところで…「AI」といえば、みなさんこちらの映画はご存じですか?

 

eiga.com

2020年1月公開「AI崩壊」
「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠監督が自身のオリジナル脚本で、AIを題材に描いた近未来サスペンス。2030年、天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していた。いまや社会インフラとして欠かせない存在となった「のぞみ」だったが、ある時突然、暴走を開始。AIが生きる価値のない人間を選別して殺戮するという、恐るべき事態が巻き起こる。警察庁の天才捜査官・桜庭は、AIを暴走させたのは開発者である桐生と断定。身に覚えのない桐生は逃亡を開始する。桐生は「のぞみ」を管理するHOPE社の代表で、義弟でもある西村悟とひそかに連絡を取りながら、なんとか事態の収拾を目指すが……。大沢たかおが主人公・桐生を演じるほか、賀来賢人広瀬アリス、岩田剛典、松嶋菜々子三浦友和らが共演する。

2020年製作/131分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画

 

 

 


はい、こちらの映画に、岩田剛典さん、ご出演しております~~~~~~。

 


EXILE」というちょっとやんちゃなイメージのあるグループに所属していてもなお隠せぬその品の良さで「天才」役を演じ切る岩田剛典を、ぜひみなさんその眼で見届けてください。

 

そしてついでに、「シャーロック アントールドストーリーズ」も見てください。
やはり人間に必要なのは「美形の男」だなということがしみじみとわかるドラマです。

 

 

あ~AI崩壊楽しみだな~

 

 

 


おわり